『生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります ~いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました~』のコミカライズ連載が開始
ビーンズ文庫刊『生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります ~いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました~』のコミカライズ連載が、「FLOS COMIC」にて開始された。本作はWEB発の作品で、魔物が蔓延る辺境の地へと送られた主人公が、隠していた光魔法の使い手として、そして聖女として認められるようになって始まる下剋上ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は春乃まい氏が担当しており、第1-1話が10ページで公開された。自らを売り込み、自分の幸せを掴み取る物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 家族に虐げられ、身代わりに魔物がはびこる辺境へと送られたルアーナ。無駄死になんて絶対嫌!と隠していた光魔法の使い手として自分を売り込み、やがて聖女として認められるように。「俺が必ず、守ってやる」 辺境伯家子息・ジークハルトのツンデレな優しさに、人の温かさを思い出して……。そんな時、かつての家族と再会して!? 私の「家族」は辺境伯家だけです! 捨てられ令嬢が本当の幸せを掴む、下剋上ストーリー! |
⇒ コミカライズ版『生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります』はこちら
次回の更新は2023年6月18日(日)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります ~いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました~』は、ビーンズ文庫より第1巻が発売中。
©shiryu/KADOKAWA ビーンズ文庫刊 イラスト:RAHWIA
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