『一撃の勇者 最弱武器【ひのきの棒】しか使えない勇者は、神すらも一撃で粉砕する』のコミカライズが決定
HJノベルス刊『一撃の勇者 最弱武器【ひのきの棒】しか使えない勇者は、神すらも一撃で粉砕する』のコミカライズが決定した。本作はHJ小説大賞2021後期受賞作で、最弱武器「ひのきの棒」で戦う才能を授かった主人公が、ひのきの棒以外の武器を使えない縛りを物ともせずに最強の勇者となる痛快ファンタジー。原作小説は第1巻が6月19日に発売されたばかり。コミカライズの作画は騒涼氏が担当することも決定しており、連載は「マンガUP!」にて行われる。一撃必殺の最弱武器使いによる物語が早くも漫画化に向けて動き出している。
【あらすじ】 神に最弱の武器【ひのきの棒】しか装備できない”祝福”を与えられ、役立たずとして帝国を追放されたネオン。それでも人知れず修行を続けた彼は、白き幼龍ユキと出会う。実は世界の成り立ちに深く関わる存在であるユキは、世界支配を目論む帝国にその命を狙われていた。初めてできた友のユキを守るべく帝国に立ち向かう決意をしたネオンだったが――「――遅すぎる。お前の剣、止まって見える」果てしない修行の末に、ネオンは【ひのきの棒】であらゆるものを一撃で粉砕する最強の戦士に成長を遂げていた!! さらには他の最弱武器の宿命を負った美少女たちも仲間に加え、ネオンはユキを守るために帝国の野望を打ち砕く!最弱武器で一撃必殺な痛快ファンタジー、開幕!! |
コミカライズの連載時期については今後の続報を待ちたい。コミカライズが決定したこの機会に発売されたばかりの本作をぜひ読んでみよう。『一撃の勇者 最弱武器【ひのきの棒】しか使えない勇者は、神すらも一撃で粉砕する』は、HJノベルスより第1巻が発売中。
[関連サイト]
※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
ランキング
ラノベユーザーレビュー
杖を修理するために地道に情報を集め、最後に真実が明かされるまでの流れがとても綺...
竜と祭礼―魔法杖職人の見地から― - @ラノオンアワード投票者
Unnamed Memory IV - @ラノオンアワード投票者
転生王女と天才令嬢の魔法革命 - @ラノオンアワード投票者
結婚が前提のラブコメ - @ラノオンアワード投票者
むしめづる姫宮さん 2 - @ラノオンアワード投票者