『ネットの『推し』とリアルの『推し』が隣に引っ越してきた』のコミカライズ連載が開始
オーバーラップ文庫刊『ネットの『推し』とリアルの『推し』が隣に引っ越してきた』のコミカライズ連載が、「コミックガルド+」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、男子大学生が暮らすマンションの隣部屋に、推しのVTuberと推しのアイドル声優が引っ越してきて始まる、推しとの半同棲ラブコメディ。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はカタケイ氏が担当しており、第1話「ネットの『推し』が引っ越してきた」が無料で、そしてポイントを消費して読める第2話「レンジを買いに行こう!」が公開された。素顔の推したちとの予測不能な共同生活がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 大人気VTuberアンリエッタとアイドル声優の八住ひよりが『推し』の大学生・天童蒼馬。ある日彼が住むマンションに、なんと『推し』たちが引っ越してきた!アンリエッタに扮する林城静、八住ひより改め支倉ひより。ある日、上京したての静に、寂しいから夕飯を一緒に食べてほしいとお願いされる。それをきっかけに静、ひよりと食卓を囲むことになった!夢みたいだと思っていた蒼馬だったが、過ごしていくなかで見えた彼女たちとの「素」に、理性が崩壊寸前!?「いい……よ? ぎゅーって……して、あげても」「いっしょにいて……お願い」どうしてこうなった!?隣の『推し』たちと始まる、半同棲ラブコメディ!! |
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『ネットの『推し』とリアルの『推し』が隣に引っ越してきた』は、オーバーラップ文庫より第1巻が発売中。
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