『断頭台の花嫁 世界を滅ぼすふつつかな竜姫ですが。』のコミカライズ連載が開始

ファンタジア文庫刊『断頭台の花嫁 世界を滅ぼすふつつかな竜姫ですが。』のコミカライズ連載が、「ドラドラふらっと♭」にて開始された。本作は世界を滅ぼす[災厄]として処刑されるはずの竜の少女と出会った主人公が、少女の暴走と人類の滅亡を防ぐためにケッコンして愛し合うことになる同居生活ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はしばかめ氏が担当しており、第1話「竜姫」がカラー含む24ページで公開された。世界の命運を左右する究極のボーイミーツガールがコミックでもスタートした。

 

 

断頭台の花嫁 世界を滅ぼすふつつかな竜姫ですが。

 

 

【原作小説あらすじ】

『判決。呼称番号FF03-100、伊良子燐音を死刑とする』世界を滅ぼす〔災厄〕として、少女は【断頭台】へと移送された――はずだった。奇跡か運命か、彼女を乗せた航空機は何者かに撃墜され、少年・太宰龍之介の眼前に《竜》が降り立った。「人類の危機を救うために、私とケッコンしてください」「!?」《竜》の少女・燐音の暴走を鎮め、人類滅亡を避く唯一の方法は、龍之介が彼女と《結合魂魄術式》-略称:ケッコン-を結び、愛しあうこと!?かくして、世界を救うためのふたりの同居生活が始まっ――「もはや我々は番〈つがい〉です。私のこと、好きにしていいんですよ」……このドラゴン娘、毎晩ふとんに入ってくるので困ります。

 

 

⇒ コミカライズ版『断頭台の花嫁』はこちら

 

次回の更新は2023年8月3日(木)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『断頭台の花嫁 世界を滅ぼすふつつかな竜姫ですが。』は、ファンタジア文庫より第1巻が発売中。

 

 

 

 

©紫大悟/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:かやはら

kiji

[関連サイト]

『断頭台の花嫁』特設サイト

ファンタジア文庫公式サイト

 

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断頭台の花嫁 世界を滅ぼすふつつかな竜姫ですが。 (ファンタジア文庫)

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