『やり直せるみたいなので、今度こそ憧れの侍女を目指します!』のコミカライズ連載が開始
ビーンズ文庫刊『やり直せるみたいなので、今度こそ憧れの侍女を目指します!』のコミカライズ連載が、「コミックブリーゼ」にて開始された。本作は魔法のiらんど大賞2020小説大賞「特別賞(ファンタジー・歴史小説部門)」受賞作で、時渡りの魔法で国に尽くしてきていた子爵令嬢が、婚約解消の翌日に15歳の過去へと戻ってしまい、幼い頃からの夢だった侍女を目指すことになるタイムリープストーリー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は宇海みづ氏が担当しており、第1話が51ページで公開された。隣国の謎多き公爵と過去に戻った令嬢の逆行ファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 未来を知る『時渡り』の力で国に尽くしてきた子爵令嬢・エマは婚約解消の翌日、15歳の過去に戻ってしまう。2度目の人生、国の犠牲になるのはもう終わり! 幼い頃の夢・侍女になると決心したエマの前に現れたのは、隣国の謎多き公爵・グレン。「俺は無駄なことはしない」冷たい言葉とは裏腹に、優しく触れてくる彼に惹かれるエマだけど、彼はある「秘密」を抱えていて――。魔法のiらんど大賞2020小説大賞特別賞受賞作! |
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【コミックサンプル】
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『やり直せるみたいなので、今度こそ憧れの侍女を目指します!』は、ビーンズ文庫より第1巻が発売中。
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