『やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます』のコミカライズ配信が開始

TOブックス刊『やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます』のコミカライズ配信が、「コミックシーモア」にて開始された。本作は第10回ネット小説大賞受賞作で、乙女ゲーム世界に悪役キャラである辺境伯の令息として転生した主人公が、一家断罪の運命に抗うため奮闘するハートフル家族再創造ファンタジー。原作小説は現在第4巻まで発売されている。コミカライズの作画は戸張ちょも氏が担当しており、第2話まで有料配信が行われている。ゲームや現代知識で次々と成果を上げる腹黒神童の奮闘ストーリーがコミックでもスタートした。

 

 

やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます

 

 

【原作小説あらすじ】

「さあ、悪役家族(俺たち)の大逆転といくよ」一家断罪のゲームシナリオが待つバルディア辺境伯家――その長男に転生したリッド(5歳)は、ほくそ笑んだ。前世のゲーム知識を駆使して、諸悪の根源・母の病を治すため特効薬作りに乗り出す。グレた妹に絵本を読み聞かせ、家庭放棄した父には甘え倒し、本来闇落ちする一家に愛を取り戻していく! "悪役モブ"の真の力──全属性魔法と本来の頭脳まで覚醒させて薬も完成目前に! だが、それはマグノリア帝国領地争いの幕開けにすぎなかった……。“型破りな腹黒神童"のハートフル家族再創造計画、始動!

 

 

⇒ コミカライズ版『やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます』

 

配信の形式は単話におけるバラ売りとなっており、無料連載とは異なる形式が採用されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『やり込んだ乙女ゲームの悪役モブですが、断罪は嫌なので真っ当に生きます』は、TOブックスより第4巻まで発売中。最新5巻も2023年8月19日発売。

 

 

©MIZUNA/TOブックス イラスト:Ruki

kiji

[関連サイト]

TOブックス公式サイト

 

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