実写映画『放課後アングラーライフ』のDVDが2023年10月4日発売決定

スニーカー文庫発の実写映画『放課後アングラーライフ』のDVDが、2023年10月4日に発売されることが決定した。本作は第26回スニーカー大賞「優秀賞」受賞作『女子高生の放課後アングラーライフ』の実写映画となり、イジメに遭い人間不信に陥った女子高校生が、漁港町への転校をきっかけに、釣りを通して新たな友人関係や自分を取り戻していくガール・ミーツ・ガールの青春友情物語。DVDには映画本編に加え予告編が映像特典として収録される。価格は4,400円(税込)。

 

 

放課後アングラーライフ

 

 

【ストーリー】

たった一度の失敗で、友人たちからイジメの標的にされてしまった内気な高校2年生、追川めざし(十味)は、父(カトウシンス ケ)、母(中山忍)と共に関西の港町に引っ越してきた。SNSでの陰湿な攻撃にすっかり心が折れ、新しい学校では友達を作らない――そう誓って心を固く閉ざしたまま登校初日を迎えためざしだったが、いきなりクラスメイトの白木須椎羅(まるぴ)たちから呼び出されてしまう。暗い気持ちで屋上に向かっためざしを待っていたのは意外な言葉。「めざしって名前ほんまなん? 」「はい…」「これは運命やでッ、めざしちゃん!私らの部、入らん?」。こうしてめざしは、椎羅が会長を務める海釣り同好会「アングラ女子会」に入会、クール系女子・凪(森ふた葉)や勝気な性格の明里(平井珠生)ら個性的なメンバーと共に“アングラーライフ=釣り活”をスタートさせることになった。釣りはおろか釣り竿さえ触ったことがなく最初は戸惑うものの、釣具店を営む椎羅の母・恵子(西村知美)や、いつも釣りスポットに送迎してくれる山神(宇野祥平)らの優しさにも触れ、釣りの楽しさを覚え始めるめざし。そして何よりも自然体で接してくれる仲間たちと同じ時間をともにすることで、傷ついた心が少しずつ癒されていくのだった。いよいよ夏休み。今まで以上に楽しいことが待っているように思われた矢先、ふとしたきっかけで過去の記憶が呼び起され、再びめざしは心を閉ざしてしまう……。

 

 

【場面写】

放課後アングラーライフ

 

放課後アングラーライフ

 

放課後アングラーライフ

 

 

映画『放課後アングラーライフ』DVDは2023年10月4日発売。原作小説『女子高生の放課後アングラーライフ』は、スニーカー文庫より第1巻が発売中。

 

 

©2023 「放課後アングラーライフ」製作委員会

kiji

[関連サイト]

映画『放課後アングラーライフ』公式サイト

映画『放課後アングラーライフ』公式Twitter

『女子高生の放課後アングラーライフ』特設サイト

スニーカー文庫公式サイト

 

放課後アングラーライフ [DVD]
女子高生の放課後アングラーライフ (角川スニーカー文庫)

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