『ブルバスター』のコミカライズ連載が開始 金欠企業のロボットヒーローストーリー
KADOKAWAの単行本『ブルバスター』のコミカライズ連載が、「ほぼ週刊フラッパー」にて開始された。本作は映像監督・中尾浩之氏と漫画家・窪之内英策氏のタッグから生まれた“経済的に正しい”ロボットヒーロープロジェクトで、燃料費や人件費、資金繰りなどとせめぎあいながら謎の正体不明生物“巨獣”と戦う中小企業・波止工業の活躍を描くロボットヒーローストーリー。原作小説は現在第3巻まで発売されており、TVアニメも放送中となっている。コミカライズの作画は伊丹ひしお氏が担当しており、第1話「ブルバスター、始動!?」がカラー含む36ページで公開された。巨獣とコストを相手に奮闘する物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 “経済的に正しい”ロボットヒーロー物語、開幕!!ロボットで害獣を駆除する波止工業に出向が決まった沖野鉄郎。21歳。幼いころからロボットに憧れ、開発に携わってきた沖野にとって、ロボット操縦者になれるこの決定は夢のような出来事だった。期待に胸ふくらませて初出勤した沖野だが、そこで待ち受けていたのは今にもつぶれそうな社屋、ミサイル一発撃つのにもコストとのせめぎ合いという想像をはるかに下回る厳しい現実で!? |
次回の更新は2024年12月5日(火)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『ブルバスター』はKADOKAWAの単行本より第3巻まで発売中。
©P.I.C.S.
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