『身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記』の新コミカライズ連載が開始
ツギクルブックス刊『身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記』の新コミカライズ連載が、「ComicWalker」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、没落の一途を辿っていた貧乏貴族の三男に転生したおっさんが、13歳になった暁に家を出て自立しようと奔走する成り上がり冒険記。新コミカライズのタイトルは『身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記 サテラもついて行きます！』となっており、本編の主人公・グレイに助けられた少女・サテラの視点で物語が描かれている。作画は大内優氏が担当しており、第0話「グレイ・ミラード」が22ページで公開された。見た目は子供のチート貴族・グレイとやがて彼のメイドとなるサテラの物語が新たなコミックとしてスタートした。
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【本編原作小説あらすじ】 謎のおっさん、相模白部（さがみしらべ）は、突如、異世界の貧乏貴族ミラード家の三男、グレイ・ミラード（8歳）に転生した。ミラード領は外道な義母によって圧政をしいられており、没落の一途をたどっていた。家族からも疎まれる存在であったグレイは、親の監護権が失効する13歳には家を出ていこうと決意。自立に向けて、転生時にもらった特別ボーナス「魔法の設計図」「円環領域」「万能アイテムボックス」「万能転移」と転生前の技術の知識を駆使してひたすら自己研磨を積むが、その非常識な力はやがて異世界を大きく変えていくことに……。 |
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次回の更新は2023年11月29日（水）が予定されている。新たなコミカライズがスタートしたこの機会にぜひ原作小説も読んでみよう。『身体は児童、中身はおっさんの成り上がり冒険記』は、ツギクルブックスより第3巻まで発売中。
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