『やり直し公女の魔導革命～処刑された悪役令嬢は滅びる家門を立てなおす～』のコミカライズ連載が開始
サーガフォレスト刊『やり直し公女の魔導革命～処刑された悪役令嬢は滅びる家門を立てなおす～』のコミカライズ連載が、「コミックポルカ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、婚約者の暗殺未遂という濡れ衣で一族郎党処刑された伯爵令嬢が、現代日本への転生を経て、再び伯爵令嬢として婚約前へと舞い戻り、かつての悲劇を回避するため邁進するやり直しファンタジー。原作小説は第2巻が12月15日に発売されたばかり。コミカライズの作画はサザメ漬け氏が担当しており、第1話「伯爵令嬢をもう一度」の前半が13ページで公開された。文武両道お嬢様のバトルファンタジーがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 婚約者である王太子暗殺未遂の濡れ衣を着せられ、一族郎党処刑された伯爵令嬢レティシア。その後日本に転生し、かつて魔導具師を志していた頃の記憶を手にエンジニアとして成功するも、しかし交通事故で死んでしまう。そして今度は……婚約前の12歳のレティシアに戻っていた!? ならば同じ轍を踏むなどありえない。婚約？ とんでもない！ 魔導具開発で陰謀を打ち砕き、家族を守り通してみせる!! |
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『やり直し公女の魔導革命～処刑された悪役令嬢は滅びる家門を立てなおす～』は、サーガフォレストより第2巻まで発売中。
©二八乃端月 ©Sazameduke ©HIFUMI SHOBO
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