『悪役令嬢の遺言状』のコミカライズ連載が開始 人々の思考が交差する魅惑の恋愛ミステリー

サーガフォレスト刊『悪役令嬢の遺言状』のコミカライズ連載が、「コミックノヴァ」にて開始された。本作は第4回一二三書房WEB小説大賞「銀賞」受賞作で、王国随一の資産を持つ令嬢が、結婚式の当日に婚約者から婚約の破棄を言い渡されたことで姿を消し、彼女が残した遺言によって王国が騒動へと巻き込まれていく恋愛ミステリー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は小野おのこ氏が担当しており、第1話が34ページで公開された。人々の思考が交差する魅惑の物語がコミックでもスタートした。

 

 

悪役令嬢の遺言状

 

 

【原作小説あらすじ】

王国随一の資産を持つシュビラウツの令嬢リエリアは、結婚式の当日に、婚約者である第一王子から結婚を破棄されてしまう。「さようなら、皆様」とだけ言い残して姿を消したリエリアの死が伝えられたのは、それからまもなくのことだった。そして彼女が残した遺言が王国をさらなる騒動に引き起こした。「わたくしと結婚した者には、シュビラウツ家の全てを譲るものとする」。この遺言状の真意は何か?リエリアの死の真相は? 謎が謎を呼ぶ恋愛ミステリー、誕生!

 

 

⇒ コミカライズ版『悪役令嬢の遺言状』はこちら

 

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『悪役令嬢の遺言状』は、サーガフォレストより第1巻が発売中。

 

 

©Kei Makimura/HIFUMI SHOBO イラスト:SNC

kiji

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悪役令嬢の遺言状 (一二三書房)

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