『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』のコミカライズ連載がヤングアニマルZERO 2/1増刊号より開始
GCN文庫刊『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』のコミカライズ連載が、2024年1月9日発売の「ヤングアニマルZERO 2/1増刊号」より開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、暗殺を避けるためにモンスターの肉を食べることで糊口をしのいでいた一国の王子が、突然現れた破天荒すぎる剣聖のもとで修業を積むことになった結果、あれよあれよと王に担ぎ上げられてしまう勘違い成り上がりファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は鈴羅木かりん氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。勘違いから始まる王子の望まぬ英雄譚がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 ファルーン王国の第一王子であるマルスは、12歳ながら暗殺に怯える日々を過ごしていた。食事には高確率で毒が仕込まれているため、城外の森でモンスターを狩り、その肉を食べて飢えをしのぐ日々。そんなマルスの前にある夜、大剣を担いだ赤髪の美女が現れ告げる。「おまえ、見込みがあるな。私の弟子になれ」たった一つの勘違いから、少年は(全く望んでないのに)最強の王へと成り上がる――。投稿小説全ての書籍化が瞬く間に決まった驚異の新人、衝撃の2作同時デビュー! |
本作はラノベニュースオンラインアワード2023年9月刊の投票アンケート結果にて、第1巻が「新作部門」に選出されるなど注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』は、GCN文庫より第1巻が発売中。最新2巻も2024年1月19日発売。
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