KADOKAWAがコミック&ライトノベルなどのコンテンツを翻訳出版する合弁会社をフランスにて設立へ

株式会社KADOKAWAは、フランス・ベルギーの大手コミック出版社Éditions Dupuis S.A.の既存出版レーベルであるVegaの関連事業を分社化し、株式の51%を取得することに合意した。今回の分社化は、欧州大手出版系エンターテインメント・グループのMédia-Participations Parisおよび同グループ傘下のフランス・ベルギーの大手コミック出版社Éditions Dupuis S.A.との間で、フランス語圏市場向けに日本や韓国発のコミック、ライトノベルなどのコンテンツを翻訳出版する合弁会社を設立すべく実施されたものとなる。

 

 

KADOKAWA

 

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今後は、Vegaを通じMédia-Participations Parisが有する強力なコミックの出版流通インフラや販売・プロモーションネットワークを活用し、KADOKAWA作品に限らず、幅広く日本や韓国のコミック、ライトノベルを展開しながら、欧州発IPのコミカライズ等を含む新規領域への参入にも取り組んでいくという。加えて、電子コミックやノベルのプラットフォーム運営をはじめ、両社が様々な形で積極的な事業展開を進めている、その他のエンターテインメント領域に提携関係を拡大させていく可能性も検討している。

 

 


Julien Papelier氏コメント(Média-Participations ParisのPresident)

MPの一員であるDupuisを通じ、世界的なリーディングカンパニーと言うべき日本のメディア・エンターテインメント大手であるKADOKAWAグループとの歴史的な提携を発表できることを大変誇りに思います。両社がお互いの文化、知見、芸術性を共有し、Vegaがアジアのポップカルチャーおよびコミック関連の出版大手の一角となるべく、共に取り組んでまいります。本提携を通じ、グローバル市場に高く評価されるような新たなヒーローの創出、コミック市場におけるデジタル革命の推進、ライトノベルやグローバルかつクロスプラットフォームなメディア展開、といった構想を実現可能にする体制を整備してまいります


夏野剛氏コメント(KADOKAWAの代表執行役社長CEO)

このたび、MPとの間で、同社グループを代表するコミック出版部門であるDupuis社とのフランスにおける合弁会社の設立を通じたパートナーシップ関係を構築できることを大変嬉しく思います。両社が手を組み、世界のフランス語圏市場におけるコミックやライトノベルのポテンシャルの最大化を目指しつつ、さらにはデジタルプラットフォーム等のその他の事業領域における提携シナジーの追求などを通じ、両グループ間のパートナーシップ関係のさらなる強化をはかっていくことを期待しています


 

 

kiji

[関連サイト]

KADOKAWAオフィシャルサイト

 

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