『お気楽領主の楽しい領地防衛 ~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~』がシリーズ累計100万部を突破

オーバーラップノベルス刊『お気楽領主の楽しい領地防衛 ~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~』がシリーズ累計100万部を突破した。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、異世界の貴族へと転生した「生産魔術」持ちの主人公が、辺境の村への追放をきっかけに貧しい村を巨大都市へと発展させていく領地運営ファンタジー。原作小説は第6巻が3月25日に発売されたばかりで、「コミックガルド」ではコミカライズの連載も行われている。小説と漫画の双方で注目を集め続けている人気シリーズが100万部の大台を突破した。

 

 

お気楽領主の楽しい領地防衛6

 

 

【第6巻あらすじ】

“役立たず”の生産系魔術適性により、侯爵家を追放された少年・ヴァンは、前世の知識と生産系魔術を活用し、村を大きく発展させていた。イェリネッタ王国と同盟関係にあるシェルビア連合国。商人からもたらされた情報で、そんなシェルビア連合国の怪しい動きを察知したヴァンは、国境にある要塞センテナへと向かう。そこでは、侯爵である父・ジャルパの率いる軍がシェルビア連合国軍相手に熾烈な防衛戦を繰り広げていたものの、要塞は陥落寸前の状況に陥っていた。窮地に駆け付けたヴァンたちは、ハズレ適性の生産系魔術で要塞センテナの守りを確かなものとし、アルテの一対の銀騎士(アヴェンタドール)で二足飛竜(ワイバーン)を討ち――。しかし、同行していたパナメラはそれだけでは飽き足らず、反攻作戦を提案してきて――!? 追放された幼い転生貴族による、お気楽領地運営ファンタジー、第6幕!

 

 

本作はコミカライズ以外のメディアミックスは行われておらず、今後の展開にも大きな期待が寄せられている。シリーズ累計100万部を突破したこの機会に、小説からでも漫画からでもぜひ本作を読んでみてもらいたい。『お気楽領主の楽しい領地防衛 ~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~』は、オーバーラップノベルスより第6巻まで発売中。

 

 

©赤池宗/オーバーラップ イラスト:

kiji

[関連サイト]

『お気楽領主の楽しい領地防衛』特設サイト

オーバーラップノベルス公式サイト

 

※このページにはアフィリエイトリンクが使用されています
お気楽領主の楽しい領地防衛 6 ~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に~ (オーバーラップノベルス)
お気楽領主の楽しい領地防衛 1 ~生産系魔術で名もなき村を最強の城塞都市に (オーバーラップノベルス)

ランキング

ラノベユーザーレビュー

お知らせ