『双子まとめて『カノジョ』にしない?』のコミカライズ連載が開始

ファンタジア文庫刊『双子まとめて『カノジョ』にしない?』のコミカライズ連載が、「アライブ+」にて開始された。本作は双子であることに気付かないまま交流を深め、告白してくれた双子の妹に想いを伝え返したはずの主人公が、双子の姉に想いを伝えたことをきっかけに、両方と付き合うことになる公認ハートフル三角関係ラブコメディ。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は飴色みそ氏が担当しており、第1話「宇佐見千影は優等生……?」がカラー含む47ページで公開された。勘違いから始まる双子同時アプローチラブコメがコミックでもスタートした。

 

 

双子まとめて『カノジョ』にしない?

 

 

【原作小説あらすじ】

品行方正、成績トップの同級生美少女・宇佐見。校内で俺をライバル視して突っかかる彼女には放課後、別の顔がある。彼女は放課後、ゲーセンで遊び、学校では想像できない無邪気な笑顔を見せるのだ。俺は宇佐見と仲良くなるため、校内では寄り添い、放課後は一緒に遊ぶ。それぞれの場所で仲を深め、ついに……学校帰りの宇佐見から告白が!?俺も思いを受け止めて、ゲーセンから帰る彼女に想いを伝え返す。これで彼女と両想い……と思ったら、そこにもう1人の彼女が現れて!?「えっ、告白したの私だよ!?」「でも…いま告白されたのは、うちだし」彼女の名前は、宇佐見千影と光莉。じつは双子だった!?同時に告白成立してしまった結果……双子からの提案で、まさかの両方と付き合うことに!?時に日替わり、時に3人で。大人気ラブコメ『じつは義妹でした。』著者:白井ムク&イラストレーター:千種みのりがおくる双子同時アプローチラブコメ!!

 

 

⇒ コミカライズ版『双子まとめて『カノジョ』にしない?』こちら

 

次回の更新は2024年5月2日(木)が予定されている。本作はシリーズ刊行以降、複数回重版が行われているほか、田中美海さん青山吉能さんが宇佐見姉妹を演じ分けるPVも公開されるなど注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『双子まとめて『カノジョ』にしない?』は、ファンタジア文庫より第2巻まで発売中。

 

 

 

 

 

 

©白井ムク/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:千種みのり

kiji

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双子まとめて『カノジョ』にしない?2 (ファンタジア文庫)
双子まとめて『カノジョ』にしない? (ファンタジア文庫)

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