『雨の魔女と灰公爵 〜白薔薇が咲かないグラウオール邸の秘密〜』のコミカライズ連載がビーズログ・コミック138号より開始
ビーンズ文庫刊『雨の魔女と灰公爵 〜白薔薇が咲かないグラウオール邸の秘密〜』のコミカライズ連載が、2024年7月5日発売の電子雑誌「B’s-LOG COMIC 2024 Vol.138」よりスタートした。本作は魔法のiらんど大賞2022「恋愛ファンタジー部門特別賞」受賞作で、先代が亡くなったショックで魔力が不安定になってしまった雨の魔女と、彼女の元へとある頼みごとに訪れた公爵とが織り成すラブファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はMugi氏が担当しており、第1話が掲載された。魔女の秘密と恋をめぐる物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 「魔女はね。恋を知って一人前になるのよ」これは、魔女の秘密と恋の物語。百年前、初代国王を四人の魔女が支え建国されたアストリット王国。《雨の魔女》リルは、先代が亡くなったショックで魔力が不安定になっていた。雨が降りつづくのもそのせいだ。そんなとき「姉の形見の贈り主を捜してほしい」と公爵レオラートが訪ねてくる。過去の恩義から依頼を引き受けるリルだが、彼には別の目的があるようで……?「魔女はね。恋を知って一人前になるのよ」過去と現在を紡ぐ、魔女の秘密と恋の物語。 |
本雑誌については各電子書籍ストアにて配信が行われている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『雨の魔女と灰公爵 〜白薔薇が咲かないグラウオール邸の秘密〜』は、ビーンズ文庫より第1巻が発売中。
©吉倉史麻/KADOKAWA ビーンズ文庫刊 イラスト:すどうみつき
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