『迷子の女の子を家まで届けたら、玄関から出て来たのは学年一の美少女でした』のコミカライズ連載が開始
ファンタジア文庫刊『迷子の女の子を家まで届けたら、玄関から出て来たのは学年一の美少女でした』のコミカライズ連載が、「カドコミ」にて開始された。本作は第7回カクヨムWeb小説コンテスト「大賞(ラブコメ部門)」受賞作で、迷子になっていた学校一の美少女の妹を助けた主人公が、住む世界が違うと思っていた憧れの少女と急接近することになる学園ラブコメディ。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はあぢゃらちな氏が担当しており、第1話が29ページで公開された。いずれ付き合うことになる二人の焦れ甘青春ストーリーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 白河綾乃。清楚で可愛い学校一の美少女。同じ学校に通っているだけの黒田雄星とは縁のない存在――だけど、そんな彼女の妹を助けたことから、黒田の毎日は一変した。「なんでもいいんだよ? したいこと言って?」妹を助けたお礼をしたいと明るく無邪気に迫ってくる白河。白河の家で手料理を振る舞ってもらったり、逆に部屋にやってきた彼女に掃除してもらったり、積極的な姿勢に押され、黒田の生活も次第に明るくなっていく。そして一緒に訪れた夏祭り。普段以上に大胆な白河との距離はさらに近くなって――この二人、いずれ付き合います。最高の焦れ甘ラブコメ。 |
⇒ コミカライズ版『迷子の女の子を家まで届けたら、玄関から出て来たのは学年一の美少女でした』はこちら
次回の更新は2024年8月28日(水)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『迷子の女の子を家まで届けたら、玄関から出て来たのは学年一の美少女でした』は、ファンタジア文庫より第1巻が発売中。
©楠木のある/KADOKAWA ファンタジア文庫刊 イラスト:古弥月
[関連サイト]