『隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた』のコミカライズ連載が少年エース10月号より開始
スニーカー文庫刊『隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた』のコミカライズ連載が、2024年8月26日発売の「少年エース10月号」よりスタートした。本作はヤンキーとして恐れられる清水さんの隣の席の主人公と、ある日突然金髪を黒髪に染めてきたヤンキーJKとが織り成す、不器用で焦れ焦れな学園青春ラブコメディ。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は真田若楓氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。素直じゃない少女の想いに主人公が追いつくまでの物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 「髪染めたんだね」「ああ」「どうして髪染めたの?」「お前なんでって……、昨日お前が……」僕の隣の席に座る金髪から黒髪に染めたヤンキーJK・清水さんは声が少しずつ小さくなり、少し顔を赤らめて机に顔を伏せた。その後も僕、本堂大輝が友人との恋バナで「女子と一緒に料理したい」と話すと、翌日、いつも授業をサボる清水さんと一緒に料理することになったり、「女子の手料理食べてみたい」と話すと、なぜか二つあるお弁当を分けてくれたり……。学校で一番怖いヤンキー、実は恋愛に不器用で乙女な清水さんとの青春ラブコメ。 |
原作小説は重版も行われるなど注目されている本作。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『隣の席のヤンキー清水さんが髪を黒く染めてきた』は、スニーカー文庫より第3巻まで発売中。
©底花/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:ハム
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