アース・スター ルナ2024年9月刊行のラインナップをご紹介。『ボクは光の国の転生皇子さま! 4』『後宮の死化粧妃』など4冊
2024年9月2日に発売されたアース・スター ルナ9月刊行のラインナップ4冊のジャケットイラストとあらすじをご紹介します。
ボクは光の国の転生皇子さま! 4 ~ボクを溺愛する仲間たちと精霊の加護でトラブル解決です~
©撫羽/アース・スターエンターテイメント刊 イラスト:nyanya
今度は父さま、母さまといっしょに国外遠征!
【あらすじ】 全面改稿でおもしろさUP!愛されちびっこ皇子が家族と頑張るほっこりファンタジー!ちびっこながら、隣国の陰謀や、辺境伯一家の問題を解決したリリアス。家族や聖獣とともにすくすくと育ち、7歳に。ある日、鉱山で爆発事故があったとの知らせが届く。「おかしい……こんなに被害が少ないのは、不自然だ」事件の背後には、再びあの国がかかわっているようで――ちびっこでも、親子喧嘩しちゃっても、トコトコと問題解決です!コミカライズ企画も進行中!! |
後宮の死化粧妃 ワケあり妖妃と奇人官吏の暗黒検視事件簿
©夢見里龍/アース・スター エンターテイメント刊 イラスト:夢子
歪な絆で結ばれた二人による検視ミステリー
【あらすじ】 先帝の死後、斎の後宮では物騒な殺人事件が頻発していた。事件の真相を探るべく、後宮丞の絳(コウ)は屍をよみがえらせるという妖妃を訪ねる。妖妃の名は綏(スイ)紫蓮(シレン)。先帝の娘であり、後宮の死化粧師である。彼女の本領は崩れた屍を復元し、最も美しい姿で葬ることだ。絳は紫蓮に被害者の屍の検視を依頼する。すると事件の裏には絶えず、「男尊女卑」「身分差別」「家庭内暴力」といった不条理な悲劇が存在していた。そして事件を解決していく過程で紫蓮と絳は、宮廷最大の謎である先帝の死の闇に辿り着くのであった――。 |
こんな異世界のすみっこで3 ちっちゃな使役魔獣とすごす、ほのぼの魔法使いライフ
©いちい千冬/アース・スターエンターテイメント刊 イラスト:桶乃かもく
事なかれ主義な木乃香さんのほのぼのライフ、堂々完結!
【あらすじ】 「きみが王になったらいい――」ついに王様とご対面!?サヴィア軍幹部の襲撃に遭い意識を失った木乃香は、見知らぬ天幕の中で目を覚ます。そばにいたのは、木乃香が召喚した使役魔獣と敵国の王女ナナリィゼ。ナナリィゼが庇ったことで、木乃香はサヴィア王国の客人として丁重に扱われていた。そんな中、義父ラディアルが迎えにきて、フローライドへ帰れることになるのだが……!? |
転生しました、サラナ・キンジェです。ごきげんよう。 3 ~婚約破棄されたので田舎で気ままに暮らしたいと思います~
©まゆらん/アース・スターエンターテイメント刊 イラスト:匈歌ハトリ
今度は素敵なお姉様たちと“お芋”でひと儲け!
【あらすじ】 ド田舎の村に図書館爆誕!?王都から辺境に帰ってきたサラナだったが、村には何やら見慣れぬ建物が。その建物が実は、お祖父様がこっそり建てていた「サラナ記念図書館」だと判明!ネーミングはともかく図書館の開館を喜ぶサラナだったが、司書として雇われたのは美形だが何やら裏がありそうな人物で──?そして従兄の婚約者であるお姉様たちから、とある “お芋”がもたらされると、さっそく新たなビジネスチャンスの予感!さらに、サラナとアルト会長との関係にもついに進展が!?お祖父様の暴走で図書館に名前が冠されてしまったり、素敵なお姉様たちとお芋で悩むご令嬢を助けることになったサラナ・キンジェです。ごきげんよう。 |
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