『忠誠心がないと言われたので婚約を解消してあげました。』のコミカライズ連載が開始
ブシロードノベル刊『忠誠心がないと言われたので婚約を解消してあげました。』のコミカライズ連載が、「コミックグロウル」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、あたりが強すぎる婚約者に犬以下と罵られ限界を迎えた子爵令嬢が、婚約を解消した後に、謎の紳士と出会って始まるラブストーリー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はササキサキ氏が担当しており、第1話がカラー含む70ページで公開された。モラハラ男と別れて幸せを掴み取る逆転劇がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 「犬の方が忠誠心があるだけマシだっ! お前は大人しく僕に従っていればいいんだ!」代々続く子爵家の令嬢ルビナ・ローゼンは、街歩きで婚約者のディートリヒ・モリソンに置いていかれた挙句、学園でひどい罵倒を受ける。さらには自身のバースデーパーティーに知らない女性を連れてきた姿を見て婚約破棄を決心する。そんなルビナの元に侯爵家子息が声をかけてきて……!?「私はモリソン子息に忠誠心なんてまったくありません。だから婚約解消をしてあげたのです」 |
⇒ コミカライズ版『忠誠心がないと言われたので婚約を解消してあげました。』はこちら
次回の更新は2024年10月4日（金）が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった方はぜひ原作小説も読んでみよう。『忠誠心がないと言われたので婚約を解消してあげました。』は、ブシロードノベルより第1巻が発売中。
©︎さこの／BUSHIROAD WORKS イラスト：ウラシマ
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