『転生ナイチンゲールは夜明けを歌う〜薄幸の辺境令嬢は看護の知識で家族と領地を救います！〜』のコミカライズ連載が開始

2024/09/15 メディアミックス

サーガフォレスト刊『転生ナイチンゲールは夜明けを歌う〜薄幸の辺境令嬢は看護の知識で家族と領地を救います！〜』のコミカライズ連載が、「コミックノヴァ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、異世界に侯爵令嬢として転生したアラサーの看護師が、前世で培った処世術と知識で危機にあった侯爵家と領地を盛り立てていく奮闘記。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は百餅こもち氏が担当しており、第1話「おじい様の銀杯」が31ページで公開された。貧乏令嬢の成り上がりファンタジーがコミックでもスタートした。

転生ナイチンゲールは夜明けを歌う〜薄幸の辺境令嬢は看護の知識で家族と領地を救います！〜

【原作小説あらすじ】

エルゼス侯爵家の長女フロルは、熱病で生死の境をさまよった１２歳のある朝、前世の記憶を取り戻した。フロルは実は、別の世界で小児科の看護師だったミヤコ（アラサー）で、事故に遭ったと同時にこの世界に転生したのだった。しかしながら長年の凶作などもあり、侯爵家の家計は火の車。後継者であるはずの兄は社交界デビューに失敗してもう４年も部屋から出てこない状態で、存亡の危機にあったのだ。「こうなったら、私が何とかするしかない」　生活環境改善のため、フロル（ミヤコ）は現代の処世術と知識を使って行動し始めるのだが……。

⇒　コミカライズ版『転生ナイチンゲールは夜明けを歌う』はこちら

次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『転生ナイチンゲールは夜明けを歌う〜薄幸の辺境令嬢は看護の知識で家族と領地を救います！〜』は、サーガフォレストより第1巻が発売中。

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