『魔物喰らい ランキング最下位の冒険者は魔物の力で最強へ』のコミカライズ連載が電撃マオウ11月号より開始
ドラゴンノベルス刊『魔物喰らい ランキング最下位の冒険者は魔物の力で最強へ』のコミカライズ連載が、2024年9月27日発売の「電撃マオウ11月号」よりスタートした。本作は第7回カクヨムWeb小説コンテスト「特別賞(異世界ファンタジー部門)」受賞作で、冒険者ランキングで万年最下位だった冒険者が、残念ギフト「魔物喰らい」が覚醒したことで、冒険者ランキングを駆け上がっていく成り上がりファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は赤井ハコ氏が担当しており、第1話が掲載された。最弱冒険者が魔物を喰らって強くなる冒険譚がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 冒険者ランキング万年最下位、エッセンのギフトは【魔物喰らい】。魔物の生肉を食べても腹を壊さないというだけの残念ギフトだ。しかしある日、魔物に襲われて思わずその首元に噛みついたことで覚醒。喰らった魔物の力をその身に宿す能力を得て、ランキングを駆け上がっていく!すべては、ともに冒険者を志した幼馴染との約束を果たすために――。 |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『魔物喰らい ランキング最下位の冒険者は魔物の力で最強へ』は、ドラゴンノベルスより第2巻まで発売中。
©緒二葉/KADOKAWA ドラゴンノベルス刊 イラスト:とよた瑣織
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