『魔女に首輪は付けられない』のコミカライズ連載がヤングエース11月号より開始
電撃文庫刊『魔女に首輪は付けられない』のコミカライズ連載が、2024年10月4日発売の「ヤングエース11月号」よりスタートした。本作は第30回電撃小説大賞《大賞》受賞作で、魔術が大衆化したことで犯罪率が上がった世界を舞台に、凶悪犯の魔女たちが所属する極秘分署に送り込まれた捜査官が、魔女たちに翻弄されながら事件の解決に挑むファンタジーアクション。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は幕英氏が担当しており、第1話が巻頭カラーを飾った。大罪人と共に怪事件に挑むクライムサスペンスがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 貴族階級が独占していた魔術が大衆化するとともに、犯罪率が急増。対策として皇国には魔術犯罪捜査局が設立された。捜査官であるローグは上司ヴェラドンナの策略により〈第六分署〉へと転属。そこは、かつて皇国に災いをもたらした魔女と共に魔術事件を捜査する曰くつきの部署だった。厄災をもたらすまでの力を有するが故に囚われ、〈首輪〉によって魔力を制限された魔女たち。だが、〈人形鬼〉ミゼリアをはじめ、魔女たちはお構いなしにローグを振り回し――!?「どうする、ローグ君? 手段を選ばない方法で検討してみるかい?」 魅力的な相棒(魔女)に翻弄されるファンタジーアクション! |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『魔女に首輪は付けられない』は、電撃文庫より第2巻まで発売中。
<夢見夕利先生インタビュー:魔女のバリエーションに注目してもらいたい>
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