『外れ勇者だった俺が、世界最強のダンジョンを造ってしまったんだが?』のコミカライズ連載が電撃大王12月号より開始
GAノベル刊『外れ勇者だった俺が、世界最強のダンジョンを造ってしまったんだが?』のコミカライズ連載が、2024年10月25日発売の「電撃大王12月号」よりスタートした。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、異世界に召喚されるも戦闘に役立ちそうにないジョブを授かり外れ勇者となってしまった高校生が、偶然認定された「ダンジョンマスター」とハズレ扱いだった「穴掘士」のジョブで成り上がる迷宮運営譚。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は川崎命大氏が担当しており、第1話が掲載された。最強無敵のダンジョンクリエイトファンタジーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 異世界に召喚されるも、戦闘の役に立たなそうな【穴堀士】というジョブを授かり、外れ勇者となってしまった高校生・穴井丸夫。ある日彼は、穴掘りの途中で偶然ダンジョンコアに触れてしまい【ダンジョンマスター】に認定されてしまう!本来コアを手に入れるはずだった魔族の少女・アズが悔しがるなか、【穴堀士】と【ダンジョンマスター】両方の力を得たマルオは、ダンジョンの増改築を繰り返し、可愛い魔物(もふもふ)を量産し、美味しい作物を育てながら、快適な地下生活を満喫することに。ところが――。「勇者より強い魔物を量産してるあなたのダンジョン、大災厄級の脅威に認定されてるんですけど……?」知らぬ間にレベルが上がりすぎた彼のダンジョンは、世界中から危険視されるようになってしまい……! |
コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『外れ勇者だった俺が、世界最強のダンジョンを造ってしまったんだが?』は、GAノベルより第1巻が発売中。
©九頭七尾/ SB Creative Corp. イラスト:ふらすこ
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