『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!』の新コミカライズ連載がビーズログ・コミック142号より開始
カドカワBOOKS刊『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!』の新コミカライズ連載が、2024年11月5日発売の電子雑誌「B’s-LOG COMIC 2024 Vol.142」よりスタートした。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、死亡フラグ満載な乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公が、自らの運命を変えるために動き出した結果、死亡フラグの回避どころかヒロインイベントまで回収してしまうことになるドタバタファンタジーコメディ。原作小説は全11巻で発売されている。コミカライズの作画は諒しゅん氏が担当しており、第1話が掲載された。新コミカライズのタイトルは『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!~New Route!~』となっており、トラブルやフラグにまみれたハイテンションコメディが新たなコミックとしてスタートした。
【原作小説あらすじ】 死亡フラグ満載な乙女ゲームの悪役令嬢に転生した元日本人のロザリンド。今世こそ楽しく生きてやる!とゲーム知識をフル活用し運命を変えるために動き出すも、なぜか次々と事件が発生! 精霊と契約しちゃったり、現代知識で宰相の仕事を手伝うことになったり、ドラゴンにかけられた呪いを解いちゃったりと無自覚でやらかしまくり! 挙句の果てには、ヒロインのイベントまで回収してしまって…? トラブルやフラグを躱しきり、ロザリンドは幸せを掴めるか!? |
本雑誌については各電子書籍ストアにて配信が行われている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です!』は、カドカワBOOKSより全11巻で発売中。
©明。/KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト:秋咲りお
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