『放逐された転生貴族は、自由にやらせてもらいます』のコミカライズ連載が開始

2024/12/30 メディアミックス

アルファポリス刊『放逐された転生貴族は、自由にやらせてもらいます』のコミカライズ連載が、「アルファポリス公式WEB漫画」にて開始された。本作は第2回次世代ファンタジーカップ「痛快大逆転賞」受賞作で、異世界に転生するも才能が無く辺境へと放逐された貴族家の次男が、辺境の砦で身に付けた知識と力で大活躍する痛快冒険ファンタジー。原作小説は現在第4巻まで発売されている。コミカライズの作画は細波誠氏が担当しており、第1話の前後編が公開された。冒険者として活躍する元貴族大逆転劇がコミックでもスタートした。

放逐された転生貴族は、自由にやらせてもらいます

【原作小説あらすじ】

地球で暮らしていた記憶を持ちながら、貴族家の次男として転生したトーア。悠々自適な異世界ライフを目指す彼だったが、剣術や魔法の才能が無いからと、幼いながらに辺境の砦へと放逐されてしまう。さらに十年後、父の死をきっかけに呼び戻されたところ、家を継いだ兄、グラースから絶縁を宣言されることに。そんな辛い境遇にもめげず、トーアは辺境の砦で身につけた力と知識を生かして、冒険者として活動すると決める。しかし、入会試験で知り合った少女、ニッカを助けたことをきっかけに、王都を揺るがす事件に巻き込まれ――!? 放逐されても、冒険者として大活躍! 転生(元)貴族の大逆転劇が幕を開ける!

⇒　コミカライズ版『放逐された転生貴族は、自由にやらせてもらいます』

次回の更新は2025年1月24日（金）が予定されており、毎月第4金曜日に更新が行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『放逐された転生貴族は、自由にやらせてもらいます』は、アルファポリスより第4巻まで発売中。

©長尾隆生／アルファポリス　イラスト：ヨヨギ

kiji