アース・スターノベル2025年4月刊行のラインナップをご紹介。『ガイド役の天使を殴り倒したら、死霊術師になりました4』『領民0人スタートの辺境領主様13』など5冊

【あらすじ】

墓の王の部下グランディスを撃退したリンネたち。従者オーレリアの故国を救うため、【ダンジョン難易度・HELLモード】、【緊急イベント・ドラゴンの大群襲来】で爆速レベルアップ！パーティメンバーも覚醒スキルを習得し、強敵を次々に打ち倒す！　一方、初めての従者の離反や、自身の力不足に思い悩むリンネ。『言ったであろう？　我に気が付かずに食われたほうが、幸せに死ねたと』強大なレイドボス・蛇神ミズチに勝利するため、従者の犠牲を迫られるが――

【あらすじ】

旅芸人を連れたオクタド達により盛大に開かれた祝いの宴は、エルダン達の計らいによってディアスとアルナーのダンスも披露されることとなり、大いに盛り上がった。ある日ついに船が完成し、ゴブリン族のイービリス達が海へ帰ることとなった。新たにできた川によって安全に故郷の海へと帰ったイービリス達は、再び新たな一族とたっぷりの海産物を手にイルク村に戻ってきて――。ヤテンの失脚により獣人国で内乱が起きつつあり、その解決への助力を借りられないか、とペイジンからの手紙を受け取ったディアス。さすがに隣国に出兵するわけにはいかないと悩むディアスだが、領民たちとの議論や助言の末、エイマを中心に、モント率いる領兵やゾルグ率いる鬼人族などを集めた少数精鋭で秘密裏に獣人国へと入国することに。 しかし潜入して早々、猫耳の生えた少女が男達に襲われている場面に遭遇し……。

【あらすじ】

ニナの師匠、ヴァシリアーチの頼みにより、幽々夜国《ルビ：ゆうゆうやこく》での王位継承を巡る事案への介入をすることになったニナ。ヴァシリアーチの毒殺未遂容疑やクーデターなどの事件もニナと仲間達の活躍により解決し、無事に次期国王が決定したのだった。その後、ニナ達４人はそれぞれの事情により一時的に別行動をとることを決める。アストリッドはファース達が商品化を進めている魔道具の問題点を解決するため、ウォルテル公国へ。エミリは雪柳への借りを返すため、ノストへ。ティエンは両親の手がかりを求め月狼族傭兵団の団長に会いに、ヴィヌース王国へ。そしてニナはメイドとして更に成長をするため、「ルーステッド・メイド」の屋敷へ。初めてバラバラになった「メイドさん」御一行。それぞれの活躍と成長が描かれた第7巻！！

【あらすじ】

港への寄り道を終え、堺へ到着した帰蝶。ゴーレムを生成して桟橋を作ったり、鉄砲を買い漁ったり、商人たちを巻き込みながら忙しく過ごしていた。そんな彼女の前に天下の征夷大将軍・足利義輝が現れる。帰蝶の力に惹かれた義輝は、帰蝶を妻に迎えたいと言い出して……！？だが、帰蝶と婚約している信長がそれを許すはずもなく――帰蝶信者が爆増中！！！！？勘違いだらけの戦国ファンタジー第2弾！

【あらすじ】

バンドールが37歳を迎える春――。マルグレーテの体調も快方に向かい、トーミ村の変わらぬ豊かさに喜びを感じている中、バンドールの元に一つの知らせが入る。どうやら森にイノシシの群れが現れたらしい。討伐に向かうべく、バンドールは再び森に足を踏み入れる。さらにはマルグレーテの父、エインズベル伯爵が娘に会うべくトーミ村を訪れ……？転生者おっさんによるスローライフファンタジー第2弾！