『傾国悪女のはかりごと 初夜に自白剤を盛るとは何事か!』のコミカライズ連載が先行開始

Kラノベブックスf刊『傾国悪女のはかりごと 初夜に自白剤を盛るとは何事か!のコミカライズ連載が、マンガアプリ「Palcy」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、【稀代の悪女】として名を轟かせる大公国の第二公女が、人質として送られた宗主国で、望まぬ冷酷王の側妃になって始まる王宮ファンタジー。原作小説は第1巻が5月2日に発売される。コミカライズの作画は浅黄春佳氏が担当しており、第1-2話「稀代の悪女2」まで無料で公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。悪女と狂王が織り成す不器用な二人の物語がコミックでもスタートした。

 

 

傾国悪女のはかりごと 初夜に自白剤を盛るとは何事か!

 

 

【原作小説あらすじ】

とある事件から“稀代の悪女”として名を轟かせた大公女・ミランダ。人質として宗主国グランガルドへ送られた彼女を待っていたのは、望んでもいない、冷酷王・クラウスの側妃の座!?その上、初夜に自白剤まで盛られてしまい!?「この国の全ては俺のものだが、お前は特別大切にしてやる」持ち前の知能と度胸を駆使して、諸侯達を手玉に取るミランダ。不器用に溺愛してくるクラウスを翻弄するうちに、大国まで攻めてきて、側妃どころか国すら手にする勢いで、ミランダは戦乱渦巻く王宮の中心へ――。謀略は得意分野です。修羅場にも慣れっこです。世評もまったく気にしません。――それでは、何から始めましょうか。

 

 

次回の更新は2025年5月5日(月)が予定されており、今後の更新は毎週月曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者は、発売される原作小説もぜひ読んでみよう。『傾国悪女のはかりごと 初夜に自白剤を盛るとは何事か!』第1巻は、Kラノベブックスfより2025年5月2日(金)発売。

 

 

©六花きい/講談社 イラスト:藤未都也

kiji

[関連サイト]

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傾国悪女のはかりごと 初夜に自白剤を盛るとは何事か! (Kラノベブックスf)

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