『毒の寵妃は後宮で花ひらく』のコミカライズ配信が開始

プティルブックス刊『毒の寵妃は後宮で花ひらく』のコミカライズ配信が、「プティルファンタジーコミックス」より「コミックシーモア」にて開始された。本作はWEB発の作品で、継母に毒を盛られ続けた結果、くちづけで他人に毒を移して殺せるようになってしまった少女が、皇帝暗殺のために送り込まれた後宮で、初恋の青年と再会を果たして始まる後宮ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は亜積翔太氏が担当しており、第1話が2025年6月5日(木)まで無料で、第2話が有料で配信されている。毒の運命に抗う少女の純愛ストーリーがコミックでもスタートした。

 

 

毒の寵妃は後宮で花ひらく

 

 

【原作小説あらすじ】

継母に服毒させられ、いつしか他人に毒をうつせる体質になってしまった雪花。皇帝暗殺を目論む家族に後宮へと送り込まれた彼女だが、そこで美しい青年・紫蓮と再会する。彼はかつて、虐げられた雪花に手を差し伸べ、「いずれ俺の妻にする」と将来を誓ってくれた初恋の人だった…! 慣れない後宮生活に戸惑う彼女を過保護に気にかけ、甘く蕩かすように触れてくる紫蓮。素性を隠したままの逢瀬で、雪花は長年秘めてきた想いが溢れていくのを自覚して――。毒の運命に抗う、純愛後宮譚。

 

 

⇒ コミカライズ版『毒の寵妃は後宮で花ひらく』はこちら

 

配信の形式は単話ごとのバラ売りとなっており、無料連載とは異なる形式が採用されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『毒の寵妃は後宮で花ひらく』は、プティルブックスより第1巻が発売中。

 

 

©沖田弥子・あのねノネ/ハーパーコリンズ・ジャパン

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毒の寵妃は後宮で花ひらく (プティルブックス)

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