『事故チューだったのに!』のコミカライズ配信が開始 事故のキスから始まる奇跡の溺愛ファンタジー

プティルブックス刊『事故チューだったのに!』のコミカライズ配信が、「プティルファンタジーコミックス」より「コミックシーモア」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、真実の愛が呪いを解く最大の魔法と信じられている王国で、学園の階段から落ちたはずみで王子とキスをしてしまった伯爵令嬢が、王子にかけられていた魅了の呪いを解いて始まるラブファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は紺子ゆきめ氏が担当しており、第1話が2025年10月5日(日)まで無料で、第2話が有料で配信されている。事故のキスから始まった奇跡の溺愛ストーリーがコミックでもスタートした。

 

 

事故チューだったのに!

 

 

【原作小説あらすじ】

「僕の天使(アンジュ)…?」「いいえ貴方の天使(アンジュ)はあちらです!」魅了の呪いで男爵令嬢を寵愛し、婚約者である公爵令嬢を冷遇する王子殿下・アルバート。そんな彼の呪いを解いたのは――伯爵令嬢・イヴの口付け!? この奇跡に、誰もが「イブの愛が王子の呪いを解いた」と信じるが……王子のことを意識したことも、愛している自覚が1ミリもないイヴの戸惑いをよそに、なぜか王子はイヴを溺愛し始めて……!?

 

 

⇒ コミカライズ版『事故チューだったのに!』はこちら

 

配信の形式は単話ごとのバラ売りとなっており、無料連載とは異なる形式が採用されている。また「コミックシーモア」では先行配信となっており、2025年11月21日より各電子書籍ストアでも配信がスタートする。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『事故チューだったのに!』は、プティルブックスより第1巻が発売中。

 

 

©こう日下コウ/ハーパーコリンズ・ジャパン

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プティルブックス公式サイト

 

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事故チューだったのに! (プティルブックス)

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