『魔力ゼロの出来損ない貴族、四大精霊王に溺愛される』のコミカライズ連載が開始
アルファポリス刊『魔力ゼロの出来損ない貴族、四大精霊王に溺愛される』のコミカライズ連載が、「アルファポリス公式WEB漫画」にて開始された。本作は小説投稿サイト「アルファポリス」発の作品で、魔力と感情を持たずに生まれた名門貴族の少年が、出来損ないと蔑まれ本邸を追い出されるも、四大精霊王を宿す適格者に選ばれて始まる逆襲無双ファンタジー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は蒼樹未鈴氏が担当しており、第1話「魔力ゼロの器」が40ページで公開された。空っぽの器に精霊王の力を宿す少年の物語がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 魔力と感情を持たずして生まれた少年――アスク。貴族家において出来損ないと蔑まれ続けた彼の欠落はやがて、器としての才覚だと判明する。世界を構成する炎・地・水・風。それらを司る四大精霊王すべてをその身に宿す適格者として、アスクは選ばれたのだ。強大な力と感情を手にした彼は家を捨て、第二の人生を謳歌することを決意する。立ちはだかる、災害級の魔獣に悪魔、亜人差別すら捻じ伏せ――最強の契約者は、自由に生きる！ |
⇒ コミカライズ版『魔力ゼロの出来損ない貴族、四大精霊王に溺愛される』はこちら
次回の更新は2025年7月8日（火）が予定されており、今後の更新は毎月第2火曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『魔力ゼロの出来損ない貴族、四大精霊王に溺愛される』は、アルファポリスより第3巻まで発売中。最新4巻も6月18日（水）発売。
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