第31回電撃小説大賞「金賞」受賞作『孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い』の作品PVが公開 ナレーションを担当したVTuber・八雲べにさんの推薦コメントも到着

第31回電撃小説大賞「金賞」受賞作『孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い』の作品PVとCM映像が公開された。本作は罰ゲームから妄想癖のある電波美少女に嘘の告白をした主人公が、次第に彼女の魅力に惹かれていきながら、彼女の妄想が「現実」であると気付いていくちょっぴり電波な恋物語。原作小説は第1巻が6月10日に発売されたばかりで、公開された映像ではナレーションとヒロイン・貴家雲雀役を「ぶいすぽっ!」所属のVTuber・八雲べにさんが担当している。

 

 

孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い

 

 

【あらすじ】

「私、世界を救わないといけないから」 そんな妄言を言う彼女に、楠木将臣は告白をした。もちろん、罰ゲームに決まっていた。なのに、その嘘は受け入れられてしまったんだ。 “精神界”の“救世者”と電波な妄想を垂れ流し、周囲から孤立していた美少女、貴家雲雀。そんな彼女と付き合うことになったわけだけど、噂と違って普通に会話できるし、なんなら素直に甘えて来るし……。あれ、普通に可愛くない? 気づいたら本気になっていた将臣だったが、彼女のことを知るたびに、その妄想は「現実」だと分かって――。 「――ねえ、将臣くんは私の“世界”、信じてくれる?」 嘘から始まった想いが本当に変わっていく、ちょっぴり電波な恋物語。

 

 

【八雲べに熱演!】電撃文庫『孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い』PV

 

 

【八雲べに熱演!】電撃文庫『孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い』CM

 

 

­­­■八雲べにさん推薦コメント


正直に言うと、最初にヒロインの子は厨二病か!?って思って読み始めて、意外な展開に衝撃を受けました。ゲームの世界がモチーフになっているので、ゲーマーの私もとても引き込まれる作品です!今回のPV・CMではヒロインの貴家雲雀の声と、ナレーションとして出演させていただきました。ぜひチェックしてください!


 

 

PVを視聴して興味を持った方はぜひ本作を読んでみよう。『孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い』は、電撃文庫より第1巻が発売中。

 

 

©神宮寺文鷹/KADOKAWA 電撃文庫刊 イラスト:MAIRO

kiji

[関連サイト]

『孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い』特設サイト

電撃文庫公式サイト

 

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孤高の電波美少女と恋で繋がったらギガ重い (電撃文庫)

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