『久々に健康診断を受けたら最強ステータスになっていた ~追放されたオッサン冒険者、今更英雄を目指す~』のコミカライズ連載が開始

MFブックス刊『久々に健康診断を受けたら最強ステータスになっていた ~追放されたオッサン冒険者、今更英雄を目指す~』のコミカライズ連載が、「カドコミ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、パーティを追放されてからずっとソロ活動を続けていた冒険者が、三十歳になっても衰えることなく成長する体に呪いの類を疑い健康診断を受けたところ、ユニークスキルが覚醒していたことが判明して始まる爽快冒険ファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は瀬田青丸氏が担当しており、第1話が33ページで公開された。遅咲きなオッサンの新たな冒険者ライフがコミックでもスタートした。

 

 

久々に健康診断を受けたら最強ステータスになっていた ~追放されたオッサン冒険者、今更英雄を目指す~

 

 

【原作小説あらすじ】

冒険者カイルは、無能としてパーティを追放されてから十年間、ずっとソロで地道に活動していた。三十歳となり、世間では体力の衰えから冒険者を引退する頃合いだが――なぜか彼は最高ランクの魔物を一撃(ワンパン)で倒せるようになっていた。己の天井知らずの能力成長に、呪いの類を疑ったカイルは久々に健康診断を受ける。だが、医者から告げられたのは――。「あなたは【晩成】の覚醒により、人間を逸脱しました」カイルの身に起こっていたのは、一日にちょっとずつステータスが上がるユニークスキル【晩成】の覚醒だった!自分が健康体だと知ったカイルは、駆け出しの冒険者・エリサとユイのパーティ『英雄の証』への勧誘を受け入れ、新たな冒険者ライフを送るが……。そんな遅咲き&最強三十路の爽快冒険活劇!

 

 

⇒ コミカライズ版『久々に健康診断を受けたら最強ステータスになっていた』はこちら

 

次回の更新は2025年7月25日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『久々に健康診断を受けたら最強ステータスになっていた ~追放されたオッサン冒険者、今更英雄を目指す~』は、MFブックスより第2巻まで発売中。

 

 

©夜分長文/KADOKAWA MFブックス刊 イラスト:るいせんと

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[関連サイト]

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