『道にスライムが捨てられていたから連れて帰りました ～おじさんとスライムのほのぼの冒険ライフ～』のコミカライズ連載が開始
カドカワBOOKS刊『道にスライムが捨てられていたから連れて帰りました ～おじさんとスライムのほのぼの冒険ライフ～』のコミカライズ連載が、「コミックコンプ」にて開始された。本作は第8回カクヨムWeb小説コンテスト「特別賞（ライト文芸部門）」受賞作で、四十歳の社畜サラリーマンが、仕事帰りに捨てられていたスライムを見つけ、家に連れ帰って一緒に暮らすようになって始まるほのぼのファンタジー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画はめぐお氏が担当しており、第1話がカラー含む38ページで公開された。スライムとふつうのおじさんののんびり生活がコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 四十歳、社畜サラリーマンの阿部さんはある日の仕事帰り、電柱の下でスライムが捨てられているのを見つけ、その可愛さに思わず連れ帰ってしまいます。スライム（命名：ミズモチさん）のために、魔物が蔓延る《ダンジョン》へ挑戦する決心をすると、副業として思わぬ小遣い稼ぎにもなり、身体も若返り、女の子の友達が増え……となんだか何もかもがうまくいき!?でも、断固阿部さんはミズモチさんとののんびり生活優先です！ |
⇒ コミカライズ版『道にスライムが捨てられていたから連れて帰りました』はこちら
次回の更新は2025年8月8日（金）が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『道にスライムが捨てられていたから連れて帰りました ～おじさんとスライムのほのぼの冒険ライフ～』は、カドカワBOOKSより第2巻まで販売中。
©イコ／KADOKAWA カドカワBOOKS刊 イラスト：いもいち
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