『路地裏で拾った女の子がバッドエンド後の乙女ゲームのヒロインだった件』のコミカライズ連載が開始
スニーカー文庫刊『路地裏で拾った女の子がバッドエンド後の乙女ゲームのヒロインだった件』のコミカライズ連載が、「ドラドラふらっと♭」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、乙女ゲーム世界の下級貴族に転生した主人公が、雨に濡れて路地裏で蹲るゲームの正ヒロインと出会い、バッドエンド後のヒロインを救うべく奮闘する学園ラブコメディ。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は樋乃えなが氏が担当しており、第1話がカラー含む59ページで公開された。ヒロインを救済して世界を変革する物語がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 「おい、こんなところにいたら風邪をひくぞ」乙女ゲーム世界に転生し、王立魔法学院の下級貴族クラスに通うアッシュ・レーベン。ある日、雨に打たれながら路地裏で蹲っているゲームの正ヒロインのフィーネ・シュタウトに出会う。彼女から、自分が学院の四騎士と友人のエリーゼに「悪女」と罵られ、さらに退学を迫られていることを聞いたアッシュは彼らに決闘を挑み、フィーネをどん底から救い出す。すると彼女から「アッシュさんの屋敷に管理人として一緒に住まわせてほしい」とお願いされて共同生活を送ることになるのだが……。バッドエンド後のヒロインを救済する学園ラブコメディ。 |
⇒ コミカライズ版『路地裏で拾った女の子がバッドエンド後の乙女ゲームのヒロインだった件』はこちら
次回の更新は2025年9月11日(木)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『路地裏で拾った女の子がバッドエンド後の乙女ゲームのヒロインだった件』は、スニーカー文庫より第2巻まで発売中。
©カボチャマスク/KADOKAWA スニーカー文庫刊 イラスト:へいろー
[関連サイト]