『大草原の小さな領主 ~元廃ゲーマーな転生幼女の楽しいハードモード辺境開拓記~』のコミカライズ連載が開始
オーバーラップノベルス刊『大草原の小さな領主 ~元廃ゲーマーな転生幼女の楽しいハードモード辺境開拓記~』のコミカライズ連載が、「コミックガルド」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、廃ゲーマーだった前世を持つ王国の末っ子王女が、崩壊寸前の開拓村の領主となって始まるハードモードな辺境開拓ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画はきし晴護氏が担当しており、第1話「GAME START」が無料公開されているほか、ポイントを消費することで第2-3話まで読むことができる。逆境大好きな転生王女が挑む大改革ストーリーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 廃ゲーマーだった前世を持つセントルム王国末っ子王女アレクシス。異母兄姉に疎まれた彼女は、魔物が蔓延り、村人は貴族という存在に不信感を持つ崩壊寸前の開拓村の領主になることに!この厳しい状況に幼い王女は絶望――しない! なぜなら前世で散々この手のゲームを攻略して、どんな村も国も救ってきたから!(やりごたえあって最高! 逆境こそゲーマーの腕の見せ所よね!!)周囲から孤立し食料も資源も無い鬼難易度の開拓。攻略に向けてアレクシスが目を付けたのは、村に不干渉な先住民と、男手不足の村人たち、ズタボロの村という逆に開拓を不可能に思わせる存在で?「資源(リソース)がない? あるじゃない、ここに沢山!」アレクシスの掟破りな発想によって、満足のいく食事ができるようになり、資源も増えていき――滅びかけた村は希望を取り戻していく!前世ゲーマーの転生王女が挑む、ハードモード異世界開拓ファンタジー、開幕! |
次回の更新は今後の続報を楽しみに待ちたい。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『大草原の小さな領主 ~元廃ゲーマーな転生幼女の楽しいハードモード辺境開拓記~』は、オーバーラップノベルスより第1巻が発売中。
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