『神の代行者(自称) 全てはあのお方の思し召すままに……と言いまくってたら引くに引けなくなった』のコミカライズ連載が開始

エンターブレイン単行本『神の代行者(自称) 全てはあのお方の思し召すままに……と言いまくってたら引くに引けなくなった』のコミカライズ連載が、「カドコミ」にて開始された。本作はWEB発の作品で、日本から転生した元オタクの貴族令息が、神の意志を代弁する【代行者】のロールプレイに興じていたところ、ノリで配下にした少女たちにガチで崇拝されることになりながら無自覚に世界を導いていく勘違いコメディ。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は神代本人氏が担当しており、第1-1話がカラー含む18ページで公開された。影の組織のトップを辞めたい令息と彼を崇拝する少女たちの物語がコミックでもスタートした。

 

 

神の代行者(自称) 全てはあのお方の思し召すままに……と言いまくってたら引くに引けなくなった

 

 

【原作小説あらすじ】

日本から転生した貴族令息ゼロ。転生先が剣と魔法のファンタジー世界と知り、元オタクの血が騒いだゼロは衝動に駆られた――中二病チックなことがしたい!書斎で「世界の真実ノート」なる父親の黒歴史を発見したゼロは、これ幸いと中二病設定を拝借。真なる神・聖神の意志を代弁する【代行者】になりきり、世界を支配する偽りの神に反逆するロールプレイを楽しむことに!ところが本当に神々は存在しており……!?しかもノリで配下にした少女たちはゼロを勘違いで崇拝しっぱなし!引くに引けなくなったゼロは影の組織を統べる【代行者】を演じ、無自覚に世界を導いていく――!!影の組織のトップを辞めたい最強の転生者と勝手に崇拝する配下たちの勘違い異世界コメディ!

 

 

⇒ コミカライズ版『神の代行者(自称)』はこちら

 

次回の更新は2025年9月9日(火)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『神の代行者(自称) 全てはあのお方の思し召すままに……と言いまくってたら引くに引けなくなった』は、エンターブレイン単行本より第1巻が発売中。

 

 

©流石ユユシタ/KADOKAWA エンターブレイン刊 イラスト:卵の黄身

kiji

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