『苦節四年、理想の聖女を演じるのに疲れました 〜便利屋扱いする国は捨て“白魔導士”となり旅に出る〜』のコミカライズ連載が開始
Mノベルス刊『苦節四年、理想の聖女を演じるのに疲れました 〜便利屋扱いする国は捨て“白魔導士”となり旅に出る〜』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「マンガがうがう」にて開始された。本作はWEB発の作品で、恩師に報いるために聖女の偶像を演じ続けていた大聖女が、王子に冤罪を着せられたことで我慢の限界を迎え、神殿を飛びだして正体を隠しながら旅に出る冒険漫喫ファンタジー。原作小説は現在第3巻まで発売されている。コミカライズの作画は蜂蓮花マルモ氏が担当しており、第1話が無料公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。猫を被っていた元大聖女による冒険譚がコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 大聖女メイフィートは、育ての恩師に報いるため「献身、慈愛を美徳とし、他者のために尽くす」という本来の自分の性格とはかけ離れた聖女の偶像を何年も演じ続けていた。しかし、王子に見知らぬ聖女の暗殺未遂などの罪を着せられたことで、彼女の我慢はとうとう限界を迎えることになる。 メイフィートは神殿で暴れた後、正体を隠ぺいして旅に出るのだが、彼女がいなくなった王国には大聖女を失ったことで様々な災厄が降りかかることとなり……。猫を被っていた元大聖女による冒険漫喫ファンタジー、ここに開幕! |
次回の更新は2025年9月12日(金)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『苦節四年、理想の聖女を演じるのに疲れました 〜便利屋扱いする国は捨て“白魔導士”となり旅に出る〜』は、Mノベルスより第3巻まで発売中。
©インバーターエアコン/双葉社 イラスト:アレア
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