物語投稿サイト「TALES」のモバイルアプリがリリース 「AIアシスタント(β)」機能や「音声読み上げ」機能なども実装
物語投稿サイト「TALES」は初のモバイルアプリ(iOS版・Android版)をリリースした。本アプリはAppleが同日公開したiOS 26に対応し、Apple Intelligence連携のAIアシスタント(β)機能や新UIのLiquid Glassなど、最新技術を活用して開発。物語の執筆から閲覧まで、ひとつのアプリですべて完結することができる。クリエイターは場所を選ばず創作活動を行え、読者はアプリに搭載された音声読み上げ機能で、移動中でも快適に作品を楽しむことができる。
■機能紹介
1.iOS 26の最新技術をフル活用
Apple Intelligence連携とLiquid Glass UI iOS版のiPhone 15 Pro以降の機種では、Apple Intelligence連携の「AIアシスタント(β)」機能が使える。友人のような視点でAIが作品を読み、文体や構成、キャラクター設定について率直な感想や改善点を伝え、創作をサポートする。iOS 26で新たに導入されたLiquid Glassに対応したインターフェースで、物語世界に集中することができる。
2.noteの技術を活かした執筆環境
メディアプラットフォームnoteの開発や運営で培った技術を結集し、小さな画面でも快適に執筆できるエディタを搭載。場所を選ばず、思い立った瞬間に物語を書き始めることができる。
3.いつでもどこでも物語を「聴く」、音声読み上げ機能
iOS版では、好みの声質と速度を選択できる音声読み上げで、移動中や家事の合間でも物語を楽しめる。ルビも正確に読み上げるため、作者の意図した読み方を忠実に再現する。※Android版は追って対応予定
4.読書環境をあなた好みにアレンジ
目に優しいダークモードで、深夜や長時間の読書も快適にできる。お気に入り作品の更新通知や、読書傾向からAIが提案するおすすめ作品、ジャンル別の人気ランキングで新たな物語との出会いも見つけられる。
また、モバイルアプリのリリースに先駆けて、2025年9月10日に作品のインポート・エクスポート機能を Webブラウザ版のTALESに搭載した。TALESに投稿済みの作品をバックアップとして保存できるほか、手元にある作品をTALESに手軽に移行することもできる。過去の作品でもAIアシスタント(β)を試して、TALESで常時開催中のコンテストにも参加してみてもらいたい。
【アプリダウンロードURL】
iOS版: https://apps.apple.com/jp/app/id6748626501
Android版: https://play.google.com/store/apps/details?id=com.note.tales
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