『ハナタバ』のコミカライズ連載がコミックアルナ10月号より開始

MF文庫J刊『ハナタバ』のコミカライズ連載が、2025年9月18日発売の「コミックアルナ10月号」よりスタートした。本作はYouTubeにて2000万再生超えを誇る人気楽曲のノベライズで、悩みを抱く人たちが前を向くまでを描いた、花束を巡る儚い感動ストーリー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は斎藤栞氏が担当しており、第1話がセンターカラーを飾った。初めて出来た彼氏の好みに合わせたい女の子の物語がコミックでもスタートした。

 

 

ハナタバ

 

 

【原作小説あらすじ】

初めて出来た彼氏の好みに合わせたい女の子・春花。隅っこに咲く雑草みたいな私は、自分を変えてでも好きでいてもらう努力が必要だから──『ハルリンドウ』従姉の少女・かすみに秘密の恋心を抱いている少年・爽。かすみから「好きな人ができた」と明かされ、その相手は自分では届きようがなくて──『カスミソウ』バラを置いていない花屋の店主・茉白。夫に先立たれ『バラを置けなくなった』彼女に、久々の同窓会の便りが届く──『ホワイトローズ』大人気楽曲から生まれた、悩みを抱く人たちが前を向くまでの花束を巡る3つの儚い物語。

 

 

本作は複数回にわたって重版が行われるなど大きな注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『ハナタバ』は、MF文庫Jより第1巻が発売中。

 

 

©此見えこ/KADOKAWA MF文庫J刊 イラスト:

kiji

[関連サイト]

MF文庫J公式サイト

 

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コミックフラッパー 2025年10月号増刊 コミックアルナ No.39
ハナタバ (MF文庫J)

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