『選ばれなかった王女は、手紙を残して消えることにした。』のコミカライズ連載が開始
アース・スター ルナ刊『選ばれなかった王女は、手紙を残して消えることにした。』のコミカライズ連載が、「FLOS COMIC」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、次期女王として厳しい教育を受け続けてきた主人公が、婚約者の裏切りを知ったことで国から姿を消してはじまる逆転ラブファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は清音圭氏が担当しており、第1話が53ページで公開された。国から姿を消した不遇王女によるシンデレラストーリーがコミックでもスタートした。
【原作小説あらすじ】 アントワール王国第一王女ノルティマは、次期女王になるべく、 全てを犠牲にして王太女教育を受けながら、執務に励んでいた。毎日奴隷のように働かされた挙句、将来王配として 彼女を支えるはずだった婚約者ヴィンスは――妹と想いあっていた。 裏切りを知ったノルティマは、手紙を残して王宮を去ることに。何もかも諦めて、崖から湖に身を投げたとき、救いの手を差し伸べる男が現れて……? 誰にも選ばれず、手紙を残して消えたはずの王女が幸せをつかみ取るシンデレラストーリー開幕――‼ |
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次回の更新は2025年10月11日(土)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『選ばれなかった王女は、手紙を残して消えることにした。』は、アース・スター ルナより第1巻が発売中。
©曽根原ツタ/アース・スターエンターテイメント刊 イラスト:早瀬ジュン
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