『捨てられるはずの悪妻なのに冷徹侯爵様に溺愛されています』のコミカライズ連載が先行開始

エンターブレイン単行本『捨てられるはずの悪妻なのに冷徹侯爵様に溺愛されています』のコミカライズ連載が、「FLOS COMIC」にて開始された。本作はカクヨムコンテスト10「特別賞(ファンタジー恋愛部門)&コミカライズ賞」受賞作で、小説の悪妻に転生していた主人公が、冷徹侯爵と称される夫に捨てられて破滅する運命を変えるため、穏便に離縁を試みるも夫から興味を向けられてしまう新婚生活ファンタジー。原作小説は2026年1月30日の発売が予定されている。コミカライズの作画はナルカワシス氏、構成協力を貫井なお氏が担当しており、第1話「買われた花嫁」がカラー含む30ページで公開された。自分にだけ優しい冷徹侯爵と臆病な令嬢のすれ違いラブストーリーが一足先にコミックでスタートした。

 

 

捨てられるはずの悪妻なのに冷徹侯爵様に溺愛されています

 

 

【原作小説あらすじ】

侯爵家に嫁いだリリアーナは、初夜を迎える前に突然気づいてしまった――自分が小説の「悪妻」に転生していたことに!このままでは”冷徹侯爵”と呼ばれる夫・レイヴィスに捨てられ、破滅する未来が待っている。「私のことは愛していただかなくて結構です!」焦ったリリアーナは初夜を拒否し、寝室から逃げ出す。小説のヒロインであるメイド・エミリとレイヴィスの仲を応援し、”白い結婚”で離縁をたくらむリリアーナだったが――なぜかレイヴィスは「君の心の準備ができるまで待つ」と言い出して――!?破滅ルートを回避し、平穏な生活を手に入れることはできるのか!?悪妻は絶対に回避!愛人作り、帳簿の改竄、いたしません!自分にだけ優しい冷徹侯爵×臆病な令嬢のすれ違いラブストーリー!

 

 

⇒ コミカライズ版『捨てられるはずの悪妻なのに冷徹侯爵様に溺愛されています』はこちら

 

次回の更新は2026年1月14日(水)が予定されている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった方は、発売される原作小説もぜひ読んでみよう。『捨てられるはずの悪妻なのに冷徹侯爵様に溺愛されています』第1巻は、エンターブレイン単行本より2026年1月30日(金)発売予定。

 

 

©朝月アサ/KADOKAWA刊 エンターブレイン イラスト:早瀬ジュン

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