『小鳥ライダーは都会で暮らしたい』のコミカライズ連載が開始
ツギクルブックス刊『小鳥ライダーは都会で暮らしたい』のコミカライズ連載が、「竹コミ!」にて開始された。本作はWeb小説サイト「カクヨム」発の作品で、天族の血を引く15歳の少年が、可愛いものに囲まれて暮らしたいという望みを叶えるため、憧れの都会を目指して騎鳥と共に旅立つふんわり冒険ファンタジー。原作小説は現在第1巻が発売されている。コミカライズの作画は凱子包氏、構成は藤島真ノ介氏が担当しており、第1話がカラー含む35ページで公開された。コミカライズ版のタイトルは『小鳥ライダーは都会で暮らしたい モフモフな相棒と、のんびり異世界冒険記』となっており、都会で懸命に生きる少年の物語がコミックでもスタートした。

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【原作小説あらすじ】 天族の血を引くカナリアは15歳で自立の一歩を踏み出した。辺境の地でスローライフを楽しめる両親と違って、都会暮らしに憧れているからだ。というのも、カナリアには前世の記憶がある。遠い過去の記憶だが一つだけ心残りがあった。可愛いものに囲まれて暮らしたいという望みだ。今生で叶えるには、辺境の地より断然都会である。旅立ちの供は騎鳥のチロロ。騎鳥とは人間が乗れる大きな鳥のこと。カナリアにとって大事な相棒だ。これは「小鳥」と呼ばれるようになるチロロと共に、都会で頑張って生きる「可愛い」少年の物語! |
⇒ コミカライズ版『小鳥ライダーは都会で暮らしたい』はこちら
【コミックサンプル】













今後の更新は月曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『小鳥ライダーは都会で暮らしたい』は、ツギクルブックスより第1巻が発売中。

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