『錬金術師のゆるふわ離島開拓記』のコミカライズ連載が開始

GAノベル刊『錬金術師のゆるふわ離島開拓記』のコミカライズ連載が、「GAコミック」より「ピッコマ」にて開始された。本作は小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品で、錬金術師学校でトップの成績を修める天才少女が、学園内でのいざこざをきっかけに就職先を離島とされるも、島の守り神である幻獣と錬金術で島を発展させていくアットホームコメディ。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は大多喜たぬた氏が担当しており、第2-1話まで無料公開(待てば無料含)されているほか、第3-1話までコイン消費で読むことができる。新米錬金術師によるゆるふわスローライフがコミックでもスタートした。

 

 

錬金術師のゆるふわ離島開拓記

 

 

【原作小説あらすじ】

「では島の発展のため、ほどほどにやりますか」卒業後は都会の工房に入って毎日だらだらしていたいと願う天才少女・フレイア。ところが、彼女が指定された就業先は――南海の離島だった!?着いて早々、島の窮状を嘆く守り神――幻獣リルリルと出会ったフレイアは、彼女に乞われ(&毎日毛並みを“もふもふ”してもよいという対価に惹かれ)、錬金術で島を快適に――発展させることを決意する。島民のために良質なポーションを錬成したり、冷気が出る箱や、水が勝手に登ってくる井戸といった、便利な魔導具を開発したり。フレイアの活躍で島の生活は劇的に改善!やがて女領主の目にも留まり――!?

 

 

⇒ コミカライズ版『錬金術師のゆるふわ離島開拓記』はこちら

 

今後の更新は毎月第2、第3、第4火曜日に行われる。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『錬金術師のゆるふわ離島開拓記』は、GAノベルより第2巻まで発売中。

 

 

©森田季節/SB Creative Corp. イラスト:松うに

kiji

[関連サイト]

『錬金術師のゆるふわ離島開拓記』特設サイト

GAノベル公式サイト

 

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