『まきなさん、遊びましょう』のコミカライズ連載が開始
シェアするHJ文庫刊『まきなさん、遊びましょう』のコミカライズ連載が、マンガアプリ「マンガUP！」にて開始された。本作は第3回HJ小説大賞後期受賞作で、霊障に悩む親友を救うために怪異研究会の部員となった主人公と、超常的な力で怪異絡みの事件を解決する「まきなさん」による学園ホラーミステリー。原作小説は現在第2巻まで発売されている。コミカライズの作画は藤木はじめ氏が担当しており、第1話「美少女怨霊あらわる」が無料で公開されているほか、先読みではその続きを読むことができる。最強の怨霊と共に怪異事件に挑む青春オカルトストーリーがコミックでもスタートした。
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【原作小説あらすじ】 まきなさん、遊びましょう。そう唱えると、愛と正義の美少女怨霊が助けてくれるんだ」霊障に悩む親友を救うため、三鏡高校怪異研究会の部員となった少年・戸川諒介。そこには『まきなさん』と呼ばれる少女の怨霊の力を借りる呪文が伝わっていた。怪異研究会に次々と舞い込む奇妙な相談・事件――「棚の隙間からのぞく視線」「吸血鬼による殺人動画」そして「鏡の中から襲い来る怪物」。美しくも妖しき『まきなさん』に気に入られた諒介は、彼女と共に人智を超えた力をもって謎に挑む!! |
次回の更新は2025年12月7日（日）が予定されており、今後の更新は毎週日曜日に行われる。本作はラノベニュースオンラインアワード2024年6月刊の投票アンケート結果にて、第1巻が「新作部門」に選出されるなど注目を集めている。コミカライズ版を読んで物語の続きが気になった読者はぜひ原作小説も読んでみよう。『まきなさん、遊びましょう』は、HJ文庫より第2巻まで発売中。
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