アニメ『春夏秋冬代行者 春の舞』は2026年春放送開始 冬ビジュアル&解禁PVも公開
電撃文庫発のアニメ『春夏秋冬代行者 春の舞』が、2026年春に放送開始となることが決定した。本作は季節を世に顕現する役割を持った“四季の代⾏者”が存在する世界における、切なくも美しい現⼈神達の物語を描いた人気シリーズ。放送時期の発表にあわせて、冬ビジュアルとビジュアル解禁PVもお披露目。公開されたビジュアルでは冬の代行者・寒椿狼星と主のそばに佇む護衛官・寒月凍蝶が描かれている。

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【イントロダクション】 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の作者・暁 佳奈が紡ぐ四季の物語を、『進撃の巨人』『SPY×FAMILY』などを手掛けてきたWIT STUDIOがテレビアニメ化。"四季の代行者"。彼らは四季の神々から与えられた特別な力を使い、各地に季節を巡らせている。しかし春の代行者・花葉雛菊が行方不明になってから十年間、この国の季節は春だけが消え去ったまま。春の護衛官・姫鷹さくらは十年間、主を必死に探し続けていたが、ある日突然雛菊が帰ってきたことで物語は動き出す。雛菊とさくらの、春を届ける旅が始まる。——不条理に奪われた大切な時間を取り戻すため。——恋い焦がれ続けたあの人に想いを伝えるため。——命に代えても守りたい "あなた" のため。これは四季をもたらす現人神とその護衛官の、喪失と再起の物語。何度傷ついても、それでも生きると願うあなたへ贈る、祈りの物語。 |
TVアニメ『春夏秋冬代行者 春の舞』冬ビジュアル解禁PV
【スタッフ】
原作:暁 佳奈(電撃文庫/KADOKAWA刊)
原作イラスト:スオウ
監督:山本健
アニメーションアドバイザー:古橋一浩
シリーズ構成:久尾歩
キャラクターデザイン:鳥井なみこ
ビジュアル開発・イメージボード:米谷聡美・久保雄太郎
美術監督:竹田悠介(Bamboo)
色彩設計:中村絢郁(WIT STUDIO)
撮影監督:野澤圭輔(グラフィニカ札幌スタジオ)
編集:柳圭介、ACE
音響制作:東北新社
音響監督:木村絵理子(東北新社)
音楽:牛尾憲輔
アニメーションプロデューサー:大谷丞
アニメーション制作:WIT STUDIO
アニメ『春夏秋冬代行者 春の舞』は2026年春放送開始予定。原作小説も電撃文庫より第8弾『春夏秋冬代行者 黄昏の射手』まで発売中。
©暁佳奈・スオウ/ストレートエッジ・KADOKAWA/春夏秋冬代行社

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