ヒーロー文庫2026年9月刊行のラインナップをご紹介。『察知されない最強職19』『ポーション、わが身を助ける12』など3冊
2026年9月30日に発売されたヒーロー文庫9月刊行のラインナップ3冊のジャケットイラストとあらすじをご紹介します。
察知されない最強職(ルール・ブレイカー)19

「僕が殺しました、ええ」
――地の底で告げる残酷な真実とは?
国家の思惑が渦巻く地球で少年の影は静かに牙を剥くことに…。
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【あらすじ】 「ヒカルくん。大変なことになってるんだ」ソリューズから告げられたのは、地球で起きている異常現象だった。赤い月、幽霊騒ぎ、重力の異常、ネットワークの誤作動――大陸で起きていたエネルギーの異常と似た現象が、日本だけでなく世界各地で発生しているという。さらに日本政府はその原因を異世界人に求め、セリカや葉月にまで調査の手を伸ばしていた。ヒカルはラヴィア、ソリューズとともに日本へ向かい、マスクボーイとして日本政府と対峙する。総理大臣、次世界対策本部、日都新聞の記者たち、そして異世界の力を狙うアメリカ――さまざまな思惑が絡み合い、ヒカルたちの存在はますます世界の注目を集めていく。だが、混乱は始まりにすぎなかった。 |
ポーション、わが身を助ける12

©岩船晶/イマジカインフォス イラスト:戸部淑
「元の世界に戻してあげられる」。
待ち望んだ言葉なのに胸が痛む理由とは?
偶然の出会いが思いがけない手がかりをもたらす!?
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【あらすじ】 異世界間転移魔法の完成に欠かせない魔力結晶を取り戻すため、カエデたちは聖道教会について調べ続けていた。ヒースの協力により、カエデたちは魔力結晶を発見して、ついに取り戻すことができた。しかしヒースの父オッタの目的は、魔力結晶の力で「呪いを無効化する魔道具」を作ることだった。多くの人を呪いから救い、危険な仕事に就く息子を少しでも守りたいと願うオッタに対し、ヒースは他人を欺いて大切な物を奪っていい理由にはならないと言って対立する。二人とも人を救いたいという思いは同じだが、何を犠牲にするかが異なっていた。オッタから得た情報と魔道具を使い、カエデたちは魔力結晶の調査を再開したが、内部から現れたのは呪いではなく、高濃度の「清廉場」の魔力。そんな中カエデは、“夢”のような奇妙な現象を体験する。その体験により、異世界間転移魔法には「時」という条件も重要だと分かってくる。時間や星の位置が魔法に及ぼす影響を調べるため、カエデとカルデノは資料を求めて星祭りの開かれる町へ。そこで偶然助けた老人から譲られた古い本が、思いがけない手がかりとなる。元の世界へ帰れる日は確実に近づいている。だがそれは、カルデノやカスミたちとの別れが近づいているということでもあった。待ち望んでいた未来を前に、カエデは嬉しさだけではなく小さな痛みも感じていた。 |
異世界落語10

©朱雀新吾/イマジカインフォス イラスト:深山フギン
一福がついに真打へ!
剣でも魔法でもなく、一席の落語が王国の未来を揺さぶる。
そして王城へ殴り込んで披露した大ネタとは?
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【あらすじ】 長きにわたり敵対してきたサイトピアとマドカピア。その根底には、かつてサイトピア王族が生み出した「マドカピアンを嫌う呪い」があった。招笑亭で同じ落語を聞き、共に笑うことで呪いが緩和されることを知ったサブリミナルは、完全解呪の方法を思いつく。両国の王族の血を引くクランエを噺家にし、世界中を巡って落語を披露させる「救世主ラクゴキャラバン」だ。だが計画には二つの問題があった。クランエ本人が心から噺家になりたいと思うこと。そして一福が、弟子を取る覚悟を決めること。一福は真打になる直前に異世界へ召喚され、兄弟子の死と「一福」の名を背負った過去にも、まだ決着をつけ切れていなかった。しかし完全解呪を恐れるサイトピア側は、一福の弟子となったクランエの身柄を狙う。そこで一福が見せたのは「師匠」の顔だった。「邪魔をすんじゃねえ、俺の弟子の」仲間を率いて王城へ乗り込み、王の間を高座に変えて披露する大ネタとは?剣でも魔法でもなく、一席の落語が王と預言師の心を揺さぶり、国の方針さえ変えていく――。 |
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