ヒーロー文庫2026年10月刊行のラインナップをご紹介。『ワールドオーダー10』『康太の異世界ごはん10』など5冊
2026年10月30日に発売されたヒーロー文庫10月刊行のラインナップ5冊のジャケットイラストとあらすじをご紹介します。
ワールドオーダー10

今度は異世界の“距離”までぶっ壊す!?
超人気シリーズ第10弾はワクワクとムフフを大盛でお届け!
コミックスも大好評!
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【あらすじ】 イスピリトへ移住したミグード族。その新たな生活基盤を整えるため、キッドは彼女たちがアーティファクトで生産する高品質な「紙」をリグザールで販売しようと考える。ところがその紙は、安価な上にルリジオン教国産の最高級品に匹敵する品質であり、このまま市場に流通させれば、教国が握ってきた巨大な利権を揺るがしかねない。キッド本人はただ商売をするつもりだったが、従者クロエは教国産の紙を市場から駆逐できると黒い笑みを浮かべる。さらにキッドは、イスピリトやリグザール、イストリアに散らばる仲間たちの移動を楽にするため、新たな交通手段の整備に着手する。「鉄道を敷きたいな」カードの力で何もない土地に駅を作り、線路を延ばし、さらには列車まで用意。試しに走らせてみると、音も揺れもほとんどなく恐るべき速度で進み、馬車なら二週間かかるリグザールとイスピリト間を、わずか三十分で走破してしまう。商売のため、仲間たちのため――ただ少し便利にしたかっただけなのに、キッドの何気ない行動は、国と国との距離まで変え始めていた。 |
康太の異世界ごはん10

ものすごいものができちゃったんじゃないかな…食材探しの旅、古い坑道、踊り子たちの夜。
おいしいものが人と土地の記憶を繋ぐ。
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【あらすじ】 オルエドールで店の仕事や相次ぐ騒動に追われ、すっかり疲れ切った康太。榛美に促されて長めの休暇を取ることにした彼が思い出したのは、踏鞴家給地で毎日のように食べていた“ごった煮”だった。ならば大豆を煮よう――そう決めたものの、西方世界では肝心の大豆がなかなか手に入らない。ようやく定期市で手がかりを得た康太と榛美は、海路と馬車を乗り継ぎ、北方のミリヤツフ村へ。旅を終えてオルエドールへ戻ると、街では別の不穏な気配が強まりつつあった。領主ラザロを悩ませているのは、大オル主義を掲げる民族主義の再燃と、トリカニャフ回廊で進む軍備拡張。軍令官ガリルとの駆け引きの裏では、狩狼官ヨヴァンや、狙撃の才を持つブラニル、ハーフエルフの少女エレオネたちの過去も重なり、二十年前の内戦が残した傷が現在へと影を落としていく。料理と酒、人々の記憶、土地に刻まれた歴史――。康太たちの暮らすオルエドールで、それぞれの物語が静かに交わり始める。 |
南条翔は其の狐の如く5

神主になるのは俺だ!
未熟な半妖狐が“次代の頭領”へ踏み出す。覚悟と成長の第5弾!
六七質アートにも大注目!
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【あらすじ】 妖祓によって宝珠の御魂を奪われかけ、深い傷を負った翔。異界へ戻っても傷は癒えず、妖狐への成熟も止まったままだった。このままでは寿命は最長二百年、傷が悪化すれば最短二十年。それでも翔は、宝珠とともに長く生きる道を諦めない。一方、神主不在の南天之では妖たちの縄張り争いが激しくなっていた。その最中、翔は見越入道に攫われ、再び大きな騒動へ巻き込まれる。仲間たちと窮地を切り抜けた翔は、自ら『第十代南の神主になる』と宣言する。そして比良利に頭を下げ、正式に『神主出仕』として歩み始めたいと願い出た。だが南の神主への道は、覚悟だけで進めるほど甘くない。三奉行から課される知恵の試練、狐火の会得、そして日月の神主舞。さらに先代を忘れられない青葉と、指南番・小宵の思惑も動き始める。白狐の翔は、自分で選んだ道の『その先』へ踏み出していく。 |
ステータス・オール∞ 4

お待たせしました、人気シリーズ待望の第4弾!
異世界へ召喚された始まりの地で巨大陰謀にステータス・オール∞が立ち向かう!
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【あらすじ】 デュナミス王国での一件を終えたトモヤたちの前に、金髪と赤い瞳を持つ少女アリスが現れる。フレアロード王国まで護衛してほしいという彼女の依頼を受け、一行は新たな旅へ。エルドンでの賑やかな日々を経て、一行がたどり着いたのは冒険者の町ルガール。そこはトモヤが異世界へ召喚された直後に送られ、シンシアたちと出会った思い出の地だった。久しぶりの再会も束の間、シンシアを含む貴族令嬢たちが賊に誘拐される事件が発生。「助けて……トモヤさん……!」――届くはずのない願いに応えるようにトモヤは駆けつけ、リーネとシアの力も借りて全員を救出する。しかし捕らえた賊たちは、依頼主に関する記憶だけを何者かに消されていた。アリスとの出会いで芽生えた懐かしさ、ルガールで消された記憶、王家に残された古い伝承。散らばっていた謎が少しずつつながり始める中、トモヤの知らない“過去”が動き出す―― |
リライト・ライト・ラスト・トライ2

わたしはあなたを、救えない---過酷な運命に抗うタイムリープ・ファンタジー。
五十回目の扉の先で運命はどう変わるのか?
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【あらすじ】 『時間を巻き戻し、護衛官トウイを100日間生き延びさせれば元の世界に帰す』――神獣が仕掛けた残酷なゲーム。四十九回の失敗と喪失を経て、五十回目の世界に降り立ったシイナは、最初の大きな災厄である妖獣の襲撃を乗り越えた。神ノ宮には平穏が戻ったかに見えたが、美しい白い花とともに猛毒の暗殺虫「ミニリグ」が持ち込まれ、シイナを慕う侍女サリナがその毒に倒れてしまう。しかも神ノ宮は事件そのものより規律を優先し、大神官はトウイたち護衛官にも責任を問おうとする。その姿勢に強く反発したシイナは、何が起きているのかを自分で確かめようと動き出す。「もう待たない。――災厄は、やって来る前に叩き潰す」神ノ宮でただ災厄を待ち、起きてから対処するだけではトウイの運命を変えられない。そう悟ったシイナは、自分自身の目でニーヴァ国を見て回ることを決意する。「神獣の守護人」ではなく、「椎名」というただの少女として。運命を待つのではなく、自らその先へ踏み込む――五十回目の“最後のやり直し”は、新たな局面へと動き始める。 |
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