最新巻発売直前のMF文庫J刊『ようこそ実力至上主義の教室へ』Live2D技術を用いた必見のスペシャルムービーが公開
1月25日に最新3巻が発売となるMF文庫J刊『ようこそ実力至上主義の教室へ』のスペシャルムービーが公開された。本ムービーでは、Live2D技術を用いて原作イラストそのままに動かした一之瀬帆波と堀北鈴音が登場する。2人が動きながら、揺れながら、会話を繰り広げるムービーは必見だ。月刊コミックアライブ2月号で掲載されていたスペシャル企画『喋って!』『動いて!』『揺れる!?』が宣言通り再現されている。発売間近に迫る最新3巻のあらすじとあわせて確認しよう。
【あらすじ】 季節は夏。期末テストを乗り越え夏休みを迎えた清隆たちに高度育成高等学校が用意していたのは、豪華客船による2週間のクルージングの旅だった。喜ぶ面々だったが、完全実力主義の学校が単なる旅行を計画するわけもなく、船は無人島に到着。そこで本年度最初の特別試験――無人島でのサバイバルが通達される。生活物資は試験用に与えられたポイントで購入可能。だが試験終了まで保持したポイントは2学期からの学校生活にプラスされるという。上位クラスとの差を埋めるため、最底辺のDクラスはポイントの不使用を画策、サバイバルな生活に乗り出そうとするが、特別試験は甘いものではなく――!? 大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録第3弾!? |
ようこそ実力至上主義の教室へ3 スペシャルムービー
また、本作は月刊コミックアライブ3月号より、一乃ゆゆ氏作画のコミカライズ連載のスタートも決定している。スペシャルムービーの展開をはじめ、コミカライズ、3巻連続での店舗限定版販売などを鑑みると、その先にはさらなるメディアミックス展開が待っているのではないかと勘繰ってしまう。2015年から多くの読者を惹きつけてきた本作は、2016年もまだまだファンを増やしていくに違いない。大注目の最新3巻は1月25日発売。
©衣笠彰梧/KADOKAWA メディアファクトリー刊 イラスト:トモセシュンサク
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