一迅社文庫大賞2016の最終審査結果が発表 「奨励賞」に1作品が選出ほか一迅社文庫の刊行休止も明らかに
一迅社文庫大賞2016の最終審査結果の発表が行われた。二次審査を通過していた6作品の中から、1作品が「奨励賞」に選出された。残念ながら今回の小説大賞で「大賞」の受賞はなかった。
一迅社文庫新人賞受賞作「竜の娘と女勇者とダンジョンが俺の日常に馴染んでる!」
<奨励賞>
『つくなみな日常』/著:神庭武敏
最終審査結果の発表ページでは、受賞作品のあらすじや受賞者のコメント、総評が公開されているのであわせて確認してみてほしい。また、総評内では現時点で新人賞の募集、および一迅社文庫刊行の休止を正式に発表しており、今後は文芸単行本作品としての刊行など、従来とは異なった形での作品制作が行われることになるようだ。
©YUYATA/一迅社 イラスト:いちやん
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